「プライベートウォー」のあらすじと感想?!実在の女性戦場記者M.コルヴィンの半生を描く衝撃のドラマ。

映画2019年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

1

「プライベートウォー」
2019年9月13日公開(110分)

実在の女性戦場記者
M.コルヴィンの半生を描く
衝撃のドラマ。

The Sunday Times の
特派員メリー・コルヴィン
(ロザムンド・パイク)は、

スリランカ内戦を
取材していた2001年に
左目を失明する。

PTSDに苦しみながらも、
夫の支えもあり、

世間の関心を紛争地域に
向けるために彼女は
戦場を駆け巡る。

2012年、
シリアで過酷な状況下に
置かれた市民の現状を
世界に発信しようと
ホムス入りしたメリーは、

命懸けの
ライブ中継に挑む。。。。。

2

海賊のような黒い眼帯が
トレードマークの彼女は
クルド人自治区での
戦闘を描く

「バハールの涙」にも
登場したが、

本作もパイク
圧巻の演技と、

強烈なコルヴィンの半生で、
深く印象に残る
作品となった。

3

アラブの春では、
当時のカダフィ大佐に
突撃インタビューしたり、

何が彼女をそこまで
駆り立てるのか、

映画を見れば
よくわかるし、

日本のお馬鹿な
ジャーナリストは、

真実を伝えることを、
彼女の姿勢から
学ぶべきだろう。

「ゴーン・ガール」も
良かったが、

本作でパイクの演技は
さらに素晴らしいもの
となっている。

骨太のドキュメンタリー
のような本作は、

世界の現実を知る意味でも
絶対に見て欲しいので、

超お薦めします。

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