「ディリリとパリの時間旅行」のあらすじと感想?!華やかな19世紀末のパリを舞台にした、珍しい題材のアニメ。

映画2019年
スポンサーリンク

映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

1

「ディリリとパリの時間旅行」
(フランス)
2019年8月24日 公開(94分)

華やかな19世紀末の
パリを舞台にした、
珍しい題材のアニメ。

外国に行きたかった
少女ディリリは、

ひそかにニューカレドニアから
船に乗って、

ベル・エポック時代の
パリにやって来る。

博覧会で彼女は
配達人のオレルと知り合い、

街を案内してもらう
約束をする。

一方、
パリでは
男性支配団を名乗
る謎の組織によって

少女たちが次々と
誘拐されていた。

男性支配団について
聞き込みをしていた
ディリリとオレルは、

パブロ・ピカソから
彼らのアジトの場所を
教えられる。。。。。

2

心洗われるような
美しいタッチの
アニメには、

パリの名所の数々と、
当時の著名人が
次々と登場。

パスツール博士、キュリー夫人、
ロートレック、ドガ、
エッフェル、ロダン
をはじめコレット夫人らまで、
オンパレード。

3

前半は、
パリが一番華やかで、
パリらしかった時代に
タイムスリップしたような
感覚さえ与えてくれた。

後半は一転し、
男性支配団の目論見を
見破る子供名探偵の
クライム・ハンティングに変わる。

少女の夢と冒険が
つまったフランスの
おとぎ話は、

レトロなタッチで
超お薦めです。

原題は「パリのディリリ」

4

コメント

タイトルとURLをコピーしました