「空の青さを知る人よ」のあらすじと感想?!進路に悩む高校生に、13年後の自分が現れるファンタジーアニメ。

映画2019年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「空の青さを知る人よ」

2019年10月11日公開(108分)

卒業後の進路に悩む
高校生の前に13年後の
自分が現れるファンタジーアニメ。

奥秩父。

ミュージシャン志望で
17歳の高校生
・相生あおいは、

両親を亡くして以来、
恋人との上京を断念し

親代わりに自分を
育ててきた姉のあかね
吉岡里帆)に
負い目を感じていた。

あるとき、
あかねの元恋人で
上京してから音信不通に
なっていた金室慎之介
吉沢亮)が、

音楽祭のために
町へ戻ってくる。

同じころ、
13年前の過去から
時間を超えてきた
18歳の慎之介・しんの
吉沢亮、2役)が
あおいの前に現れる。。。。。

2

13年後の自分が、
なりたい自分だったのか?

夢と現実を
つきつけられる作品だが、
結構入り込めた。

若者向けの映画のようで、
30代以降の人が見ると
考えさせられる作品。

アニメに松平健扮する
演歌歌手が出てくるのも異例だが、

ラストの跳躍から
空を飛ぶシーンは
「町田君の世界」とは異なり、
素晴らしい演出。

3

監督は
「あの日見た花の名前を
僕達はまだ知らない。」

「心が叫びたがってるんだ。」の
長井龍雪。

高校時代を思い出しながら、
ジーンとさせてくれる作品は
超お薦めです。

西武線・秩父駅などは
リアルに再現されてます。

あいみょんの唄も良い!

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