「火口のふたり」のあらすじとネタバレ⁈ 白石一文の小説を原作にした愛の衝撃作。

映画2019年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観な
ご参考までに(*´∀`*)

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「火口のふたり」
  (R-18)
2019年8月23日 公開(115分)

白石一文の
小説を
原作にした
愛の衝撃作。

東日本大震災から
7年目の夏、

離婚し、
再就職先も

倒産してしまった
永原賢治(柄本佑)は、

かつて
恋人だった
佐藤直子(瀧内公美)の

結婚式に出るため
郷里の秋田に
帰省する。

久々に再会した
賢治と直子は、

ふとした
きっかけで

かつてのように
お互いを求め合う。

5日間、
彼女の婚約者の
不在の間、

激しく
燃え上がる。。。。。

3

終始ふたりだけの
シーンが多く、

濡れ場も多いが、
ポルノではなく
芸術的。

恋人同士に戻った
2人の恋愛と

なんでもない
会話が続く。

「彼女の人生は
間違いじゃない」で、

筆者が大絶賛した
瀧内公美が、

さらに
大胆な演技で、
直子を演じる。

ラストは
冗談かなと
思ったが、

この設定なら、
それまでの行為も
納得してしまう。

R-18ながら、
女性客も多く、

見る人が
繊細な二人の

気持ちの動きを

とらえられれば、
秀作の
部類に入る。

経験したことの
あるような
エピソードも多く、

共感できる
シーンも多い。

今年の邦画の中では
かなり印象
に残る作品は、

20代以上の方に
お薦めします。

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