「盲目のメロディ:インド式殺人狂想曲」のあらすじと感想?!盲目のピアニストに起こる大騒動サスペンス。

映画2019年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

1

「盲目のメロディ 
   インド式殺人狂騒曲」
      (インド)
2019年11月15日 公開(138分)

盲目のピアニストが
殺人現場にいたことで起こる
大騒動サスペンス。

目が見えないふりを
しているピアニストの
アーカーシュ(アーユシュマーン
・クラーナー)は、

演奏の依頼を受けて
大スターのプラモードの
豪邸を訪ね、

妻シミー(タブー)と
不倫相手がプラモードを
殺害する現場を目撃してしまう。

何も見えていないように装い
その場を切り抜けた
彼はすぐに警察へ。

しかし彼の前に現れた
警察署長は、
現場にいた犯人だった。。。。。。。

2

とてもインド映画とは
思えない設定で、

展開も早く、
先が読めない2時間半。

本作の監督は
「インドのコーエン兄弟」
と言われているらしく、

ブラック・ユーモア度も
かなりきつい。

3

途中から臓器売買をする
医者などもからんで来て、

一体どこに着地するのか、
想像力を半端なく
働かせることになる。

冒頭のシーンが、
ラストに急に現れる
トリックも見逃せないので、

奇想天外な映画が好きな方、
コーエン映画が好きな方には
特にお薦めする。

そういえば、
日本にも目が
見えないふりをしてる
音楽家がいましたね。

4

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