「プラダを着た悪魔」のあらすじとネタバレ⁈パワハラに立ち向かうヒロインの痛快ファッション物語。

映画2020年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

1

「プラダを着た悪魔」
    DVD鑑賞
2006年11月18日公開(110分)

パワハラに
立ち向かう

ヒロインの
痛快ファッション物語。

アンディ
アン・ハサウェイ)は
有名大学を卒業し、

ジャーナリストを志し
NYにやって来る。

オシャレに
関心のない
彼女は、

無謀にも
一流ファッション誌

ランウェイの
面接を受ける。

横暴な
編集長ミランダ
メリル
・ストリープ
)の

アシスタントが
続く人は
そんなにおらず、

これまでにない
タイプということで、

なんとか
ジュニア
・アシスタント
の仕事を
手に入れる。

しかし、
翌朝から
24時間
公私の区別なく

携帯が鳴り続ける
悪夢の日々が
始まった。。。。。

2

映画公開時は
パワハラ
という言葉も

なかった
かもしれない。

とにかく、
この映画は

メリル・ストリープ

毒のある言葉に
くらいついて、

やがて彼女に
認められ

パリの
ファッション業界にまで

乗り込んでいく
根性物語。

ただ、
成功の裏には、
ボーイフレンド
だけでなく、

友人まで
犠牲にする
おまけがついたが、

最後は爽快に
決めてくれた。

アンディが、
ダサい女から、

どんどん
ファッショナブルに

変わっていく

成長物語も
女性には最高に
楽しめるし、

まさかの
エミリー
ブラント
が、

第一
アシスタント役で
出ていたのは、

DVDでの
新たな発見。

3

「プリティ
・プリンセス」の後、

「ブローク
バックマウンテン」で、

大きく
イメージチェンジをした
アン・ハサウェイだが、

本作で
人気を
決定づけることに
なったと思う。

決して
美人ではないが、

大きなたれ目と
大きな口で

現わす表情は
豊かで、

華があるのは、
筆者の好きな
同系列の

キャサリン・ロス(「卒業」)
の系譜を踏む。

分かりやすい
展開で、

おしゃれで、

笑えて、
何度見ても
楽しい作品は、

超お薦めですので、
是非ごらんください。

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