「欲望の航路」のあらすじとネタバレ⁈新旧2人の恋人の間で揺れる女心を描いた官能ロマンス。

映画2020年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「欲望の航路」

DVD鑑賞、R-15
   (フランス)
2014年制作(97分)

新旧2人の
恋人の間で揺れる

女心を描いた
官能ロマンス。

女性の船舶機関士
であるアリス
アリアーヌ・ラベド)。

長い船旅の
合間の休暇を

最愛の恋人
フェリックスと

情熱的に
過ごした後、

アリスは
彼にしばしの
別れを告げ、

急遽欠員の出た
貨物船
フィデリオ号に
乗りこんで、

新たな船旅へと
出発。

乗組員の
仲間たちは皆、
男性ばかりで、

しかも
船長はなんと、
アリスの
かつての恋人で、

いまや妻子のある
ゲールだった。

はじめは
お互いに距離を
置いて

接していた
二人だったが、

やがて
彼らはまた
体を重ね合う
仲となり。。。。。

2

不倫すると、
謝罪に
追い込まれる
どこかの国と違い、

フランスらしく、
あっけらかんと
猥褻な会話が
出てくるが、

結婚していない
彼女が
何をしようと、

目くじら
立てることはない。

特に設定が船
という
密室空間で、

何か月も
陸地から
離れるわけだから、

そこに
好きな男がいれば、
そうなるでしょう。

本作で、ラべドは、
カルロノ映画祭で

主演女優賞を
取ったらしいが、

特に魅力を
感じない。

1

それは、
ぼかしの入った
シーンが

多いから
なのかは、
分からないが、

出演作
「ビフォアミッドナイト」
でも、

あまり存在感を
感じなかった
からだろう。

貨物船という
特別な職場で

紅一点と
いう状況を
見てみたい人や、

元カレとの
出会いが

忘れられない方には
お薦めするが、

R-15ならもっと
官能的な作品は
たくさん
ありますので、

本作にあまり
期待しないこと。

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