映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「フォー・ルームス」
DVD鑑賞
1995年制作
Q.タランティーノ他
4人の監督による
オムニバス・コメディ。
199X年の大晦日、
ロサンゼルスのホテル
・モンシニョール。
この日、
勤続50年の
老ベルボーイが引退する。
あとを引き継ぐ
新米ベルボーイ、
テッド（ティム・ロス）に
とってそれは悪夢の
始まりだった。
第1話
「お客様は魔女」
5人の魔女（マドンナら）
が集まり、
石にされた魔女の復活の
儀式を始めるが、
ひとつ足りないものがあり、
テッドが呼ばれる。
第2話
「間違えられた男」間男に
間違えられたテッドは、
ある夫婦（ジェニファー
・ヴィールスら）の夫に
命を狙われる。
第3話
「かわいい無法者」
両親（アントニオ
・バンデラスら）の
外出中に残された
幼い姉弟が大騒動を
起こしてテッドは大慌て。
第4話
「ハリウッドから来た男」
かつての喜劇スター
・チェスター
（Q.タランティーノ）は、
ある危険な賭けを
しようとし、
その手伝いをテッドに頼む。。。。。。
タランティーノの呼びかけで
ロバート・ロドリゲスら
当時の若手監督が集まり、
４つの部屋で大晦日に
起こる事件を描いた。
いずれも共通の
被害者はテッドで、
若干、下品で
エロチックであるが、
アメリカ的な乗りが
好きな方には
たまらない面白さ。
出演者も豪華で、
第4話にはブルース
・ウイリスまで出てくる。
「フラッシュ・ダンス」
で一世を風靡した
J.ヴィールスが
第2と第4話に出てくるのも、
ファンにはたまらない。
ただ、
第1話がその後の話に
つながらないのは、
いけない。
復活した魔女が4話あたりで、
ひと暴れするともっと
良かったかな。
F〇〇Kばかり連発する
下衆な映画でも問題ない方、
アイロニックな笑いを
楽しめます。
個人的には好きな作品。
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