「幸せへのまわり道」のあらすじとネタバレ⁈人気司会者と偏屈な記者の交流を描くハートウォーミング・ドラマ。

映画2020年
スポンサーリンク

映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を
書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

画像4

「幸せへのまわり道」

2020年8月28日公開(107分)

実在の
人気司会者と

偏屈な記者の
交流を
描く

ハートウォーミング
・ドラマ。

NY

「エスカイヤ」の
雑誌記者の
ロイド・ボーゲル
(マシュー・リス)は

姉の結婚式で
長らく疎遠だった

父ジェリー(クリス
・クーパー)と
再会するが、

家庭を
ないがしろにし

自分たちを
捨てた父を
いまだに許せず、

鬱屈(うっくつ)した
思いを抱えていた。

数日後、
上司の命令で、

ロイドは
取材のため

子供向け番組の
人気司会者

フレッド・ロジャース
(トム・ハンクス)
を訪ねる。

子供番組の
司会者の
インタビューなど

したくないと
思っていた
ロイドだが、

フレッドは
会って間もない
彼が抱える

心の葛藤を
見抜く。

ロイドもフレッドの
穏やかな人柄を慕い、

やがて
二人は公私に
わたって交流を
深めていく。。。。。

1

1960年代に
始まり

30年も続く
アメリカの

人気子供番組

「Mister Rogers’
Neighborhood」を

うまく
重ね合わせながら、

フレッド・ロジャースの
半生に迫る作品。

調査報道を
専門とし、

厳しい批判で
有名な記者が

子供番組の
司会をする

司祭のような人物に
インタビュー
することで、

彼も完璧
ではないことを知り、

自分も怒りを
コントロール

できないことを
感じながら、

悩みを解決していく
実話に基づく。

画像3

独特の
Mr.ロジャースの

喋りを体得した
ハンクスは、

アカデミー賞
助演男優賞
ノミネート。

感情をゆさぶる
激しい映画が
多い中、

あまりの優しさに、
最後は

ホロリと
来てしまった。

忘れかけていた
何かを

思い出させて
くれる作品は、

今は
いい大人になった

人々が楽しめる

一種の
ファンタジー作品として
超お薦めする。

NYや
フィラデルフィアの

おもちゃの
街並みだけでも、

小道具さんは
大変だったと
思いますが、

本当に
癒されました。

原題は
「A BEAUTIFUL
DAY IN THE NEIGHBORHOOD」。

画像6

コメント

タイトルとURLをコピーしました