映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「ガンズ・アキンボ」
(R-15) 英独NZ合作
2021年2月26日公開(98分)
闇サイトの怒りを
買った男の
超絶過激アクション。
街で人々に
殺し合いをさせ、
その様子を視聴する
闇サイト「スキズム」。
そこへ攻撃的な
コメントを書き込んでは
仕事の憂さを
晴らしていた
ゲーム会社プログラマーの
マイルズ(ダニエル
・ラドクリフ)は、
彼の度を超えた
荒らしぶりから
サイトを管理する
裏組織を率いる
リクターを激怒させてしまう。
リクターはマイルズの
住所を特定して
麻酔で眠らせ、
両手にボルトで
拳銃を固定した
上に元恋人(ナターシャ
・リュー)を拉致。
目覚めて驚がくする
マイルズにリクターは、
スキズムで最強の
殺し屋とされる
ニックス(サマラ
・ウィ―ヴィング)に
勝利すれば元恋人を
解放すると告げる。
しかし、
彼は人を殺したり、
犯罪すら犯したことが
ない人間だった。。。。。。。
両手に2丁の拳銃
(アキンボ)を
付けられる設定は面白い。
そのおかげで、
スマホの操作、
トイレはもちろん、
ドアを開けること
すら難しくなる。
さらに喘息持ちで、
インヘーラーが必要。
そして、
最強殺し屋に
追っかけられ、
それが裏サイトに
アップされる。
テンポが良く、
過激なアクションが
連続するので、
B級エンタメファンには
超お薦めする。
最後の二人の共闘は、
よくある設定だが、
大勢との壮絶
バトルロワイアルも
見ごたえ十分で、
良しとしよう。
「ハリポタ」の
ラドクリフは、
そのイメージを
消すために
「スイス・アーミーマン」
「プリズン・エスケープ」など、
面白い役どころへの
チャレンジは
素晴らしい。
本作も魔法を使えない
彼の孤軍奮闘は笑える。
無理ゲーに
はめられた男が、
一夜にして
スターとなる
バイオレンス活劇は、
TVドラマとは
次元の違う面白さなので、
是非、劇場で。
「Never Surrender」
などの楽曲が、
反撃シーンは
大音響で
かかるのも
映画館ならでは。
4文字のFワードも
オンパレード!
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