映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「ファブル：殺さない殺し屋」
2021年6月18日公開（131分）
コミック「ファブル」
実写映画の
第2弾アクション。
最強の殺し屋「ファブル」
として裏社会で
恐れられていたものの、
ボス(佐藤浩市)から
誰も殺さずに一般社会に
溶け込んで生きるよう
命じられたアキラ(岡田准一)。
相棒ヨウコ(木村文乃)と
兄妹を装い、
アルバイト先の
デザイン会社オクトパスの
社長・田高田(佐藤二朗)と
社員ミサキ(山本美月)に
素性を知られることなく
平穏な日々を過ごしていた。
そんな中でアキラは
NPO団体の代表を
務める宇津帆(堤真一)
と出会い、
やがて彼が
ターゲットから
金をだまし取っては
命も奪う危険人物
であることを知る。。。。。。
アクション自体は
まずまずだが、
メインの
アクションシーンは、
ほとんど予告編で
カバーされており、
それ以上のシーンが
なかったのは
がっかり。
また、
岡田君のボケの部分も笑えず、
アクションということで、
彼を選んだなら、
ミスキャストと
言わざるを得ない。
Gパンにスタジャンだと
岡田君のスタイル
の悪さが120％出て、
スクリーンに映えない。
コミック原作で、
お客がある程度
期待できるから、
中途半端な
アクションでもいい
という製作陣の意図なら、
がっかり。
このレベルで喜ぶ方は、
今、上映中の
「Mr. Nobody」見たら、
ぶっ飛びますよ。
平手友梨奈も、
同じ演技しかできないので、
役者としては
使わない方がいい。
ただ、
橋本マナミと宮川大輔の
番外編TV番組のみ楽しめた。
予告編の時のように、
レディー・ガガ
＆アリアナ・グランデ
「レイン・オン・ミー」
に乗って、
アクションを
して欲しかった残念作。
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