映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「サマーフィルムに
のって」
2021年8月6日公開(97分)
映画が無くなる
未来を救う
SF青春時代劇?
黒澤明や
マキノ雅弘などの
時代劇映画を
愛する
高校3年生の
ハダシ
(伊藤万理華)は、
所属する
映画部が
胸キュン青春
恋愛映画ばかりを
作っていることに
不満を抱いていた。
ある日、
ハダシの前に
武士役に
ぴったりの
凛太郎
(金子大地)が現れる。
ハダシは
仲間とともに
時代劇を作ろうと
張り切るが、
凛太郎は
タイムトラベルで
現代に
やってきた
未来人だった。。。。。
見終わって、
本当に爽快な
作品だった。
途中で
未来では映画が
無くなっている
という
ショッキングな
ことを
未来人に言われ、
ビビったが、
個性的で映画愛に
あふれた出演者に
救われた。
本が無くなる
未来の映画は
「華氏451」や
「図書館戦争」
などあるが、
映画が無くなる
未来は想像
してなかった。
若い人には、
座頭市や
用心棒など、
ちょっと
見る前に
知識があると
いいかもしれないが、
筆者の
世代には、
時代劇要素は
楽しめた。
ラストの
ホウキを使った
殺陣も見事で、
アイデアが
あれば、
B級低予算
映画でも
まだまだ、
すごいものを
見せてくれると
思えた。
スピンオフで
自主製作映画
「武士の青春」も
見せてほしいし、
続編も作れそう!
夢が広がる
クリエーティブな
作品は、
是非見て
いただきたい力作。
高校生のひと夏は、
こうでなくっちゃね‼
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