映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「アクターズ
・ショート
・フィルム2」
2022年4月1日公開（104分）
WOWOW30周年の
つまらない
企画短編集。
青柳翔監督、
村上虹郎主演の
「いくえにも。」
土曜の夜は
家族全員が
集まって
夕食をとるが、
そこに
招かれざる客が。。。。。
玉城ティナ監督、
琉花と奥平大兼主演の
「物語」。
ある病院での
セラピーなのか？
千葉雄大監督、
伊藤沙莉と
千葉雄大主演の
「あんた」。
おねえと女は
キャンプに行き、
好きなことを
しゃべるが。
永山瑛太監督、
役所広司主演の
「ありがとう」。
自殺をするために
森に入った男は、
ある男に出会い。。。
前田敦子監督、
柳英里紗と三浦貴大主演の
「理解される体力」。
喫茶店で
泣きじゃくる女は、
豪快にパフェを食べる。。。。。
5作品の
短編のうち、
まあまあは
2作品のみ、
あとの３つは
酷すぎる。
WOWOWも、
よくこんな
つまらない
企画を
通したものだ。
撮られる側の役者に
映画を撮らせると、
なんとなく
面白そうだなとは
思うが、
結果は見ての通り。
なんの
クリエイティブ
さもなく、
ただ俳優に
撮らせただけの
作品が並ぶ。
まあまあは
千葉雄大が
脚本も書いた
「あんた」くらい。
役所広司の作品も
俳優力でなんとか
持ったが、
あとの3作品は
意味不明。
WOWOW
30周年の
企画なら、
劇場ではなく、
WOWOWだけで
やって欲しかった。
劇場でやる
意味もなく、
200人も入る館内に、
筆者一人のみ
（しかも1日1回の
上演なのに）。
いくら役者を
集めても、
中身がこれじゃ、
客は来ないよ。
企画力、
脚本力のない
日本映画界の
行く末を
見せられたようで、
とても残念。
WOWOW契約
している人も
見ないんじゃない？
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