映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「ファンタスティック
・ビースト
とダンブルドアの秘密」
2022年4月8日公開(143分)
「ファンタビ」
シリーズ第3弾となる
魔法ファンタジー超大作。
1930年代。
魔法動物学者の
ニュート・スキャマンダー
(エディ・レッドメイン)は、
魔法学校の教師の
アルバス・ダンブルドア
(ジュード・ロウ)や
魔法使い仲間、
さらには人間
(マグル)と共に、
史上最悪の魔法使い
ゲラート・グリンデルバルド
(マッツ・ミケルセン)と
戦うことを決意。
しかし、
魔法使いが人間を
支配する世界を
作ろうと暗躍する
グリンデルバルドは、
未来を読み取る
能力がある。
彼にどう
立ち向かうのか?。。。。。
前作で宿敵
グリンデンバルドを
演じていた
ジョニデが降板し、
今回からミケルセンに。
遊びの部分は
無くなったが、
より怖いダークな
敵役の登場、
しかも先読み能力が
あるということで、
「作戦なし作戦」を
取らざるを得ない。
今回、登場の
ファンタスティック
ビーストは
不死鳥や麒麟など、
東洋でお馴染みの
伝説の動物が登場。
また、
「ハリポタ」ファンには
お待ちかねの
ホグワーツも
出てきて盛り上げる。
中盤は、
さそりの怪物との
大迫力バトルもあり、
想像力全開で
クライマックスまで
2時間越えも
長さは感じさせない。
ただ、ダンブルドアの
秘密は〇〇だった
ということなら、
ちょっと期待はずれ。
それとも
ダンブルドア家の
血筋のことなのか?
むしろ副題は、
魔法界の王を
決める儀式なら、
そちらにして
おいた方がよかった。
なぜ王を麒麟で
決めるのか、
寝返ったふりして
敵側に送り込み、
妹の記憶まで
消されたユスフが、
逆転の足掛かりに
なりえたのか、
など疑問点もあるが、
エンタメ性に加え、
映像の世界観も
一級の出来栄えであり、
今後も益々楽しみ。
GWは是非、
ご家族で見てください。
超お薦めします。
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