映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「スペースクライング
フリーセックス」
(R-15?)
2022年4月2日公開(60分)
「クラ・フリ」シリーズ
第3弾となるD級コメディ。
地球に巨大な
ハチの巣型円盤が飛来し、
中からは女性の
オルガ星人が出て、
次々と地球の
男性と合体しては、
円盤に連れ帰る。
数千万人の
男性がいなくなり、
このままでは
地球は滅亡する。
これに
立ち上がったのは、
ナオミ(合アレン)、
ギドラとLGBT軍団。
しかし、
敵側になんと、
あのコブラがいた。
敗れた
ナオミとギドラは、
囚人のMr. ディックから
秘技を持つ仙人の
名前を聞き出し、
修行を積むことに。
なんとナオミには、
別の宇宙人(?)
によって授けられた
〇〇ポが付いていたのだ。。。。。
「スターウォーズ」
サーガのように
3部作の最終話となり、
60分の超大作
低予算映画は、
益々暴走してしまった。
今回の敵は宇宙人、
しかもおっぱいから
ビームを出す。
地球側も
エヴァンゲリオン
のような大型ロボ3体で
反撃する。
その3体が合体すると、
〇〇ポの形となり、
〇〇コの形をした
オルガ星人の
集合体に突き刺さる。
とにかく無茶苦茶に
楽しませてくれるのだが、
過去2作が
合体戦法で
あったのに対し、
本作では
ちょっと違うし、
合体することによって
陰部を見せなかったのが、
今回はあからさまに
出てくるので
ちょっと笑えなかった。
見えそうで、
見えないところが
面白いのであって、
今回もうまく
蝶々を使った
シーンは最高だった。
終映後は、
お決まりの岩崎監督、
俳優さんの登壇。
なんとこのアイデアは、
監督の中学時代からの
妄想の積み上げとは
恐れ入った。
さらに、
監督の近所に
住んでいる方も、
エキストラとして
引っ張り出され、
いくつもの役を
こなしたと。
今回も全編英語で、
世界を視野に入れた
おバカ邦画は、
ちゃんと
公開されれば、
大ヒットするかも。
映倫の審査も
受けてないので、
R-15とかの
指定もないが、
子供には
見せられない作品。
限定1週間の公開は、
ほんとに短いが、
一度見た人は
病みつきになる
独創性があるので、
筆者のように
馬鹿を楽しんで欲しい。
いろんな映画の
オマージュが
散りばめられており、
映画好きには
お薦め。
女性客も多いんです。
「むかで人間」のような
シーンもあり、
やはり変態の
皆さまにも
お薦めします。
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