「ハムネット」のあらすじとネタバレ⁈シェークスピアの「ハムレット」誕生の舞台裏を描く秀作。

2026年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀
`*)

「ハムネット」

  (英国)
2026年4月10日公開(126分)

シェークスピアの
「ハムレット」誕生の
舞台裏を描く秀作。

16世紀イングランドの
小さな村。

薬草の知識を持ち
不思議な力を宿した

アグネス・シェイクスピア
ジェシー・バックリー)は、

作家としてロンドンで
活動する夫ウィリアム
ポール・メスカル)が
不在のため、

3人の子どもたちと
暮らしている。

ペスト禍のなかで
子どもたちを守り
奮闘するアグネスだったが、

不運にも11歳の息子
ハムネットが命を落とし、

家族は深い
悲しみに包まれる。。。。。

悲劇「ハムレット」の
誕生秘話をシェークスピアの
立場でなく、

その妻の半生とともに
描く人間ドラマ。

森の魔女の娘と呼ばれ、
鷹を操る鷹匠でもある彼女。

美しい自然の中で育ち、
洞窟近くで眠ったり
することも。

娘の後、双子を
授かり男女をもうけるが、

ペストにかかった
娘でなく、

男の子ハムネット
ジャコビ・ジュープ)が
亡くなる。

死神が優しいハムネットに
とりつくシーンの
恐ろしいこと。

ロンドンに単身赴任中の
シェークスピアは、

彼の死に目に間に合えず、
アグネスの怒りは最高潮に。

ロンドンの
シェークスピアの舞台は

万人受けする喜劇から
悲劇に変わっており、

タイトルを見て驚き、
怒るアグネス。

しかし、
物語のクライマックスで

毒殺される
ハムレットにハムネットを
重ねたアグネスは、

シェイクスピアの
悲しみが理解でき、
舞台に手を伸ばす。

そうすると、
多くの観客の手が
伸びてくる。

このシーンには
神が宿っており、
感動のトリハダが立った。

「ワイルド・ローズ」
「ジュディ虹の彼方に」の
バックリーは本作で

米アカデミー賞
主演女優賞を受賞。

怒りが喜びに変わる
クライマックスを含め、

喜怒哀楽の
表現が強烈で、
納得のアカデミー賞受賞。

今、公開中の
「ザ・ブライド」と
合わせてみると、

信じられない演技の
振れ幅だろう。

ハムネット役を含め
子役らもうまい。

共演は他に
エミリー・ワトソン

製作はS.スピルバーグ、
サム・メンデスら。

監督は
「ノマドランド」(2020)で
圧巻の演出を見せた
クロエ・ジャオ。

原作は
マギー・オファーレルの小説。

「ハムレット」誕生の
裏側を知りたい方、

アカデミー賞8部門
ノミネートの文芸大作が
見たい方、

夫婦の絆を
感じたい方は是非。

ラストの舞台の上にも、
森の洞窟のような
所がありました。

超お薦めの感動作。

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