「母と暮せば」のあらすじとネタバレ⁈長崎の原爆の後、数年を描いた山田洋二渾身の作品。

2022年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「母と暮せば」

2015年12月12日公開(130分)

長崎の
原爆の後、

数年を描いた
山田洋二
渾身の作品。

主人公
吉永小百合)は、

長崎で助産婦を
やっている。

次男
二宮和也)は

長崎医科大に
通う学生だが、

89日、
突然の
閃光とともに、

彼は跡形も
なくなる。

彼が
死んだことを
あきらめるのに、

3
かかった母。

すると、
次男が突然、

家に現れる
ようになる。。。。。

2

前半は戦争の
悲惨さを
描くため、

暗い
トーンであるが、

おしゃべりな
二宮君が
現れてからは、

昔の楽しい
思い出が語られ、
笑わせてくれる。

当時の普通の
親子のやりとり、

許嫁(黒木華)の
葛藤などが、
描かれており、

松竹らしい
ホーム・ドラマ的
要素もあって、

親子で
見ることも
お勧めしたい。

主人公の二人も
熱演だが、

黒木華
素晴らしい

70年前の
長崎を再現した、

超お薦めの作品。

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