「恋におちたシェイクスピア」のあらすじとネタバレ⁈ロマンチック・コメデイの大傑作。

2022年
スポンサーリンク

映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

2

「恋におちたシェイクスピア」
午前10時の映画祭(R-15)
1999年5月1日公開(123分)

完璧な脚本による
ロマンチック
・コメデイの大傑作。

16世紀末のロンドン。

スランプに陥っていた
劇作家シェイクスピア
ジョセフ・ファインズ)は

オーディションに
やって来た一人の
若者トマス・ケント
グウィネス・パルトロウ)を

追ってとある屋敷へ
たどり着く。

そこには以前、
芝居の最中に目を
留めた美しい女性
ヴァイオラの姿があった。

シェイクスピアと
彼を信奉する
ヴァイオラは
たちまち恋に
おちてしまう。

燃え上がる恋心が
創作意欲をかき立てたのか、

シェイクスピアの
台本は急ピッチで
仕上がって行き、

トマス・ケントを
主役とした芝居の
稽古も順調に進んでいた。

ヴォイオラの別れの
手紙をトマスから
受け取った

シェイクスピアは
納得できず再び
トマスの後を追うのだが、

そこで彼はトマスこそ
ヴァイオラの
男装した姿だった事を
知るのだった。。。。。

3

公開当時、
これほど完璧な
脚本の映画を
見たことがないと
思ったほど、
筆者が惚れ込んだ作品。

「ロミオとジュリエット」
の台本執筆に
苦悩する中、

シェイクスピア自身が
「ロミオとジュリエット」を
演じている
二重構造で話が進む。

さらにコメディを
書くように求められながら、

世界的な悲劇の
作品が出来上がる
アイロニー。

笑えるし、
エロチックなシーンもあり、

主演のグウィネス
・パルトロウ
本当に美しい。

1

今回、
2回目の鑑賞で、
コリン・ファース
ベン・アフレックまで
出ていたことに気づく。

アカデミー賞7部門に輝き、
主要部門の他、

衣装デザイン賞や
音楽賞を受賞した
素晴らしさも改めて堪能。

監督は舞台演出もする
ジョン・マッデンなので、
舞台シーンも面白い。

原題は
「Shakespeare in Love」。

劇場鑑賞を
見逃した方は、

この機会に絶対
見るべき映画。

史実とフィクションを
うまく融合させた
ラブコメは、

勿論、筆者ラブラブの
超お薦め作品です。

5

コメント

タイトルとURLをコピーしました