「マルティニークからの祈り」のあらすじとネタバレ⁈ 刑務所に2年間!実話映画化。

映画2014年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*) 

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「マルティニーク
    からの祈り」
    (韓国)
2014年8月29日公開(131分)

知らないうちに
麻薬輸送人に
したてられ、

税関で
見つかって

犯罪者に
なってしまう

映画は
スカヨハの
「ルーシー」も

含めいくつか
ありますが、

今回は
貧しいがゆえに

犯してしまった
主婦が、

フランスの税関で
つかまり、

仏領の
マルティニーク刑務所
(カリブ海)に

2年間も
留置された

という実話の。
映画化。

さらに
悪いことに、

彼女は
金を運べと
言われていたのが、

大量の麻薬で
あったことを
知らなかったこと、

韓国の裁判で
情状酌量の
判決が出たが、

フランスの
韓国大使館が
その資料を

仏の裁判所に
届けるのを忘れて、

拘留が長びいた
こともあって、

かなり
悲惨な話と
なってしまいました。

言葉が
通じない

刑務所での
孤独と

ひどい仕打ちの
連続で、

絶望的な
状況の中、

夫の奮闘と、
可愛い子供も
出てきて、

周りでは、
すすりなく声が
聞こえます。

韓国大使の
対応の酷さを、

ここまで
きちんと

描いたことには
拍手を
送りたいですが、

3

ヤバいものを
運べと
言われたら、

絶対、
麻薬だと
思わなかったのか、

とも
思ってしまい、

やや彼女に
同情できませんでした。

結婚10年の
旅行で行く

はずだった
カリブを

思わぬ形で
訪問することに
なった夫婦ですが、

最後は
ハッピーエンドと
なります。

しかし、
その代償は

あまりに
大きなものでした。

かなり
重い内容ですので、

落ち込んで
いる方、

この絶望の
縁を見れば、

自分の悩みなんて
大したことないと
思えるかも。

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