映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「ねこ物件」
(機内鑑賞)
2022年8月5日公開(93分)
TVドラマ
「ねこ物件」の
安易な企画の
劇場版。
クロとチャー
という2匹の
猫と暮らす
二星優斗
(古川雄輝)は、
唯一の
肉親である
祖父の幸三
(竜雷太)が
亡くなったことを
きっかけに、
猫付き
シェアハウス
「二星ハイツ」
を始める。
それぞれ夢を
抱いて暮らしていた
4人の同居人は、
全員次の
ステージへと
旅立ち活躍
していた。
あるとき、
不動産会社の
広瀬有美
(長井短)に
二星ハイツの
再開を
促されるものの、
優斗は気乗りが
しなかった。
しかし、
突然、同ハイツを
日本中が知る
物件にしたい
と言い出す。。。。。
猫につられて
劇場で見たら
残念な作品。
何かの
トラウマがある
青年が、
再生する
ような物語は、
いくらもあるし、
猫シェアハウスを
作った理由が
弟を探すためなら、
同居している
法律家の卵や、
台湾人
ユーチューバーなら、
もっと他の手段を
提供できるはず。
筆者は
タイトルから、
化け猫の
怨霊がついた
物件の
身の毛もよだつ
ホラーかと
思っていたが、
癒し系の
機内では
眠くなる
作品だった。
猫嫌いの
不動産屋の
長井短が、
髪型と目が
大昔のアイドル、
麻丘めぐみに
似てるなあと
思ったくらいで、
あまりに
お粗末な
筋立てに
情けなくなった。
猫作品には、
傑作「子猫物語」
から
「ねことじいちゃん」
「猫が教えて
くれたこと」まで、
いくらでも
良作があるので、
よほど機内で
見る映画が
無い方以外には
お薦めしない。
「猫が人生の師匠」
だと思っている方、
猫カフェで
「猫はものでは
ありません」と
言える方にのみ
お薦めする凡作。
英語名は
「Cat Share house」。
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