「インベージョン」のあらすじとネタバレ⁈地球外の謎のウイルスが人を別人にするSFサスペンス。

2023年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「インベージョン」

TV鑑賞(日本語吹き替え版)
2007年10月20日公開(99分)

地球外の謎の
ウイルスが人を
別人にする
SFサスペンス。

ある日、

米国で
スペースシャトル
・パトリオットの
事故が起き、

国中が
大騒ぎになる。

そんな折り、
ワシントンDCに
住む精神科医
キャロル(ニコール
・キッドマン)の

元夫(ジェレミー
・ノーサム)が、

急に息子との
面会を要求
してくる。

その突然の
変化が気になった
彼女は

友人のベン
ダニエル・クレイグ
にも相談し、

息子を元夫に
会わせる
ことにするが、

彼は息子を
さらってしまう。。。。。

2

原作
「Body
Snatchers」の

4度目の映画化。

スペースシャトルの
機体表面に付いた
生命体が、

不気味な
人間を作り、

街を恐怖の
どん底に
落としていく。

感染した後に
眠ると繭化して

別人になるので、
眠るに眠れない。

そんな
ウイルスが
はびこることで、

戦争の無い世界が
形成されると言うが、

人間が人間を
やめた世界が
できあがる。

戦争のある
世界が良いのか?

人間らしくあって、
戦争もする
世界が良いのか?

苦しい選択を
迫られる。

ラストは水疱瘡や
ADEM
(急性散在性
性器隨縁)を

患った人に
免疫があることが
分かるが、

3

ウイルス
感染者からの
脱出劇は、

なかなか
ハラハラする。

ただ、
過去作品
「ボディ
・スナッチャーズ」
に比べて、

N・キッドマン
美しさが
全面に出る演出で、

そちらに
気をひかれてしまう。

特に、
ロシア外交官と
しゃべるシーンは

美しく
撮られており、

SF映画で
あることを
忘れてしまうのは、
良かったのか?

監督は
「ヒトラー暗殺、
13分の誤算」などの

オリヴァー
・ヒルシュビーゲル。

元来のB級SFを、
有名俳優を
起用して、

タイトルも
「The Invasion」と
変更した作品は、

N・キッドマン
・ファンには
最高の作品。

「007」の、
ダニエル
・クレイグファンには、

ややしょぼい
中年男役でがっかり?

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