「ホノカア・ボーイ」のあらすじとネタバレ⁈ハワイに浸るヒーリング・ムービー。

2023年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「ホノカア・ボーイ」

機内鑑賞
2009年3月14日公開(111分)

ハワイに浸る
ヒーリング・ムービー。

Big Island
ハワイ島。

失恋した
ショックで

大学を休学した
レオ(岡田将生)は、

かつて恋人
蒼井優)と
訪れたことのある

ホノカアの
映画館で
映画技師として
働くことに。

ちょっと
風変わりだけど

温かい
ホノカアの
住人たちとの
交流を通し、

レオは
少しずつ
成長していく。。。。。

劇場公開時に
感じた独特の
空気感を

思い出したくて
再び鑑賞。

実在の街
ホノカアは、

日系コミュニティ
があり、

原作者
吉田怜雄(レオ)の
滞在時の

小さな
エピソードが
綴られる。

月の虹と
呼ばれる
ムーンボウ捜し、

マライヤ
長谷川潤)へ
の片思い、

黄色いドレスの
おばさん
倍賞千恵子)との
同居、

ペネロペの
「Woman on top」や
「Sideway」を

上映している
映画館と
そこに働く人々、

など
ゆったりとした
時間と、

いわゆる
「あそび」

(車のハンドルにある、
ゆとり部分の
あそび)の

必要性を
示してくれる。

出演には、

他に
松坂慶子
深津絵里
松尾論ら。

エンドロールの
歌はキョンキョン。

美しいハワイ島の
自然と草原での
アロハの踊りを
見ていると、

この町は

何も
変わらないのだと
思えてしまう。

マラサダ
(ドーナッツ)や
ロールキャベツ、

などの
食べ物も映画の
わき役で、
たくさん登場。

全部、
食べてみたい。

携帯でなく、
糸電話を使い、

ウクレレの
音楽を聴く

人生の余裕を
持ってますか?

小さな愛が
たくさん
詰まった映画は、

ゆとりを忘れて
生き急いでいる方には
是非見て頂きたい。

温かい人々の
交流のドラマは、

いくつに
なっても
恋ができることを
証明してくれます。

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