鑑定士と顔のない依頼人のあらすじと感想は?ミステリー好き、綺麗な女性好きな方へ

映画2013年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方、あまり観ない方も、
ご参考までに(*´∀`*) 

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「鑑定士と顔のない依頼人」
   2013年12月13日公開(131分)
まったくの予備知識なしに見たら、
意外とよくできたミステリーでした。
「パイレーツオブカリビアン」の
ジェフリー・ラッシュは、
裕福な美術品鑑定士。
その審美眼は確かなもので、
ある資産家の美術館の
査定を依頼される。
両親が死んだため、
その資産は娘に引き継がれたが、
彼女はまったく現れず、
電話や壁ごしの会話だけで
顔を一切見せない。
不信感をもった鑑定士は、
依頼を断ろうとするが、
ついに彼女を一覧しただけで、
恋に落ち、
依頼を忠実に実行することに。。。。。
とにかくラストは
考えてもみなかった方向に行きます。
若く美しい女性に
翻弄される鑑定士の話と、
美しい美術品とその中で
組み立てられていく機械人形の話が、
どう結び付くのか?
ミステリーの好きな方、
美術品の好きな方、
美しい女性の好きな方、
すべてにお勧めの作品です。
因みに原題のThe Best Offerとは、
美術品等のオークションでの
最高落札価格のこと。
鑑定士は恋愛は、
美術品のようなものと感じていたが、
最善の愛は落札できるのか?
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