映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「Gメン」
2023年8月25日公開（120分）
昭和の香り漂う
おバカヤンキー
青春アクション
・コメデイ。
4つの女子高に
囲まれた
私立
武華男子高校に、
「彼女を作りたい」
という理由だけで
転校してきた
高校1年生の
門松勝太
（岸優太）。
しかし彼が
入ったクラスは、
校舎から
隔離され
教師たちも
怯える
問題児集団
1年G組だった。
勝太は
荒れ果てた
教室やクセの強い
クラスメイトたちに
驚きながらも、
恋に友情にと
楽しい日々を
過ごす。
しかし
そんな彼らに、
都市伝説と化
している
不良グループ
・Gメンが
死闘の末に
潰したはずの
凶悪組織
・天王会の
魔の手が
迫っていた。。。。。
「肥溜め」と
呼ばれる
G組の紹介から、
テンポ良く、
日本人が大好きな
「仲間」「友情」
「ヤンキー」で、
まとめてしまう
強引な設定の作品。
「劇場版
おっさんずラブ」
「バイオレンス
・アクション」と
もひとつだった
瑠東東一郎監督が、
ようやく
合格点の
作品を
作ってくれた。
ノリとしては
「今日から俺は」
的だが、
アクション
・シーンも
まずまずの出来。
筆者は
好きだが、
「ちむどんどん」で
日本中の女性を
敵に回した
流星涼が、
「グランブル」に
続き素晴らしい。
彼の
Ｇ組落ちは
「愛と誠」の
愛ちゃんの
行動のようにも
見えた。
疾走感のある
音楽を使い、
エンディングテーマは
クロマニヨンズの
「ランラン」。
共演陣は豪華で、
高良健吾、
田中圭、
恒松祐里、
吉岡里帆ら。
カメオ出演の
間宮祥太朗は
「東京リベンジャーズ」？
ただ、評価が
異常に高いのは、
元キンプリの
岸君人気なら、
やりすぎ。
コメデイとしては、
コロナで見た
人の少ない
流星涼の
「グランブル」
の方が上で、
大爆笑できた。
元祖昭和の
人間としては
「Gメン」は、
やはり
「Gメン′75」。
元々、
Government
Menで、
政府系の
捜査官の意味。
おバカ作品で
暑い夏を
乗り切りたい方には
お薦めする、
痛快胸アツ・ムービー。
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