「ストールンプリンセス キーウの王女とルスラン」」のあらすじとネタバレ⁈ ウクライナの3Dファンタジー・アニメ

2023年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「ストールンプリンセス 
   キーウの王女と
ルスラン」

(吹き替え版)ウクライナ
2023年9月22日公開(94分)

ウクライナの
3Dファンタジー
・アニメ日本初公開!

騎士に憧れている
役者の青年

ルスランは、
自由を求めて

王宮から
抜け出した

王女ミラと
運命的な

出会いを果たし、
恋に落ちる。

しかし
悪の魔法使い

チェルノモールが
ルスランの

目の前で
ミラを連れ去り、

ミラの愛の力を
自分の魔力に
変えてしまう。

ルスランは
愛するミラを
救うため、

真実の愛は
魔法よりも

強いことを
証明するべく
旅に出る。。。。。

映画配給会社に
勤めていた

粉川なつみさんが、
全財産をつぎ込み

上映権を
購入した作品。

会社を辞めても、
ウクライナのために

本作を上映すべき
という熱意が

クラウド
ファンディングに
つながり、

700人から
950万円の

お金が集まり、
公開にこぎつけた。

ウクライナでの
公開は2018年、

その後
世界50か国で
公開されているが、

ストレートに
楽しめる、

分かりやすい
ファンタジーが

なぜ日本だけ
公開され
なかったのか?

原作は
プーシキンの童話

「ルスランと
リュドミーラ」。

ハリウッドの
コンサルタントが
入ったことで、

ミラの顔は、
「アナ雪」の姉に

そっくりだった
気もするが、

民族衣装など
ウクライナらしさも
出ている。

 

3Dの
クオリティも高く、

かわいい
キャラの登場や、

笑えるシーンに
ドキドキの展開と

家族連れには
最高の演出。

劇場には
多くの方が
見に来ており、

さらに大きな
ムーブメント
となって、

ヒットして
欲しい作品。

予告編の
ナレーションには
斎藤工

国王の声は
別所哲也など、

趣旨に賛同した
俳優らの名前も。

そして
エンドタイトルでは、

クラウド
ファンディングに

協力した
全員の名前が
出てきた時には、

筆者も思わず
涙が出た。

CFが終わった今、
映画好きは、

映画を見ることや
宣伝することでしか、

ウクライナ支援に
協力できないので、

この映画の
面白さを伝えたい。

超お薦めです。

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