「007 私を愛したスパイ」のあらすじとネタバレ⁈第10作目の超スパイ・アクション活劇。

2023年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「007 私を愛したスパイ」

4Kレストア版(英国)
(007日本公開60周年イヴェント)
2023年9月22日公開(125分)

「007」第10作目の
超スパイ
・アクション活劇。

イギリスとソ連の
原子力潜水艦が

相次いで
消息を絶った。

調査を命じられ
エジプトへ

向かった
ジェームズ・ボンド
ロジャー・ムーア)は、

ソ連の諜報機関
KGBが

同じ目的で
送り込んだ

女スパイの
アニヤ・アマソワ少佐
バーバラ・バック
と出会い、

協力して
事件の真相を
追うことに。

やがて彼らは、
世界転覆を

もくろむ海運
王ストロンバーグ

クルト・ユルゲンス)が
事件の黒幕で

あることを
突き止めるが。。。。。

イアン
・フレミング原作の

「007」が、
公開されて

60周年を
記念して、

選ばれた
10作品が

9月~11月に
かけて
リバイバル公開中。

劇場には
「007」ファンが
集合し、

結構な
お客さんだった。

筆者は
時間の関係で、
本作を鑑賞。

TVでは
見たことあったが、

これだけの
スケールの

作品だったのかと
改めて驚いた。

特に、
潜水艦3台を

納める
大型タンカーの

セットの
巨大なこと。

今では
絶対作らない
大きさ。

また、
海中基地
アトランティスや、

水中も走る
ロータス・エスプリ
にもびっくり。

敵役には
ドイツの
名優ユルゲンスと、

ジョーズこと
リチャード・キール
懐かしい。

ボンドガールは
バーバラ・バック

強烈バディの
キャロライン・マンロー

筆者にとって
最初のボンドは

中学1年で見た
「死ぬのは奴らだ」の

ロジャー・ムーア
だったが、

彼のボンド
3作品目
ということで、

だいぶ力も
抜けていた。

そして、

冒頭のスキーで
断崖ジャンプ

からの
パラシュートは、

今年の
「ミッション
・インポッシブル」にも
生かされている。

監督は
「007」シリーズの

他「フレンズ」も
撮っている
ルイス・ギルバート監督。

音楽は
マーヴィン
・ハムリッシュと
凄い布陣。

今見ても、
十分楽しめる

アクション・エンタメは
勿論お薦めです。

それと忘れては
いけないのは、
世界横断の旅。

オーストリア、
エジプト、

イタリアなどを
飛び回る
活劇ぶり。

特に、
エジプトでは、

ギザの
ピラミッド、

アブシンベル宮殿や
カルナック神殿など、

ナイル川下りを
楽しめる設定。

原題は
「The spy who loved me」。

このチャンスに
「007」シリーズを
劇場で堪能してください。

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