「ファイヤーウォール」のあらすじとネタバレ⁈ネット銀行強盗を描くクライム・サスペンス。

2023年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

 

「ファイヤー
   ウォール」

TV鑑賞(日本語版)
2006年4月1日公開(106分)

ネットを使った
銀行強盗を描く
クライム・サスペンス。

シアトル。

某銀行の
コンピュータ
セキュリティ
専門家である

ジャック
・スタンフィールド
ハリソン・フォード)は、

業界最高と
言われるセ
キュリティシステムを

構築した
優秀なエンジニア
でもあった。

そんな彼は
近々行われる
銀行合併のための

諸問題の対策に
追われていた。

そんな折、
紳士然とした

男・コックス
ポール・ベタニー)が
彼のオフィスを
訪ねてくるが、

やがて彼は
本性を現し、

家族を人質に
取ったと
脅した上で、

ジャックに
セキュリティを
破る手助けを
させようとする。。。。。

約20年前の
初期の

ネット犯罪を扱った

ハラハラ
ドキドキの

人質救出エンタメ。

携帯の形が
古かったり、

PC画面も
液晶じゃないなど、
時代は感じさせるが、

当時の
最先端の内容で、

アリバイ作りや
しっかりとした
伏線回収が
あるので、
今見ても面白い。

海岸沿いの
大邸宅での
人質事件、

脱出を図るも
なかなかうまく
いかない、

じれったい
シーンもあったり、

ジャックの
秘書がいきなり
首になるものの、

後で大活躍など
脚本としては
面白い。

 

監督は
「ニューヨーク
眺めのいい
部屋売ります」の

リチャード
・ロンクレイン。

H.フォード
中では小粒な
作品になるかも
しれないが、

TVで見ても
そこそこ
楽しめるので、

映画館で見れば、
もっと面白い
作品だっただろう。

セキュリティー
責任者が自身の
ファイヤーウォール
を破って、

ネットワークに
入りこみ、

1億ドル強奪に
待ったをかける
作品は、

TVながら、
お薦めしたい。

ジャックの
奥様ベス役は、

ワイン巡りの
快作「サイドウェイ」
ヴァージニア
・マドセン。

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