映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「ねこのガーフィールド」
（日本語吹き替え版）
2024年8月16日公開（101分）
吹き替えで
完全に失敗した
世界一有名な猫の
ドタバタ・アニメ。
食べることが
大好きな
怠け者の家猫
ガーフィールド
（山里亮太）は、
飼い主のジョンに
愛されて
幸せな毎日を
過ごしていた。
ところがある日、
生き別れた
父猫ヴィックが
現れたことから、
ガーフィールドの
平穏な日常は一変。
悪い猫に
追われているという
ヴィックに
助けを求められて
渋々ながらも
家を飛び出した
ガーフィールドは、
初めて経験する
外の世界で、
個性あふれる
仲間たちや
ずる賢いボス猫
ジンクス
（MEGUMI）
と出会い、
大冒険を
繰り広げる。。。。。
つんデレ、
悪態の家猫が、
子供向けの
感動作に
仕立てられ、
声優まで
素人起用で
まったく
ガーフィールドに
なってなかった。
原作者の
ジム・デイビスも
泣いてるよ！
大画面なら
３Dらしい
面白さはあったが、
ガーフィールド
本来ののりである
しゃべりを
見るにはやはり
英語版しかない。
ただし、
近所では一切、
英語版を
やってない。
英語版は、
クリス・プラット、
S.L.ジャクソン、
ニコラス・ホルトに
スヌープ・ドッグと
超豪華で、
こちらが見たい。
宅配ドローンを
使ったシーンと、
「ミッション
・インポッシブル」や
「トップ・ガン」の
音楽を使用した
ところは
面白かったが、
話が読める
子供向けで、
ご家族連れには
いいだろう
（少なくとも、
「クレしん」よりは
安心して見れる）。
原題は
「The Garfield Movie」。
監督は
「チキン・リトル」の
マーク・ディンダル。
ラザニアや
ファーストフードが
好きで、
月曜日や蜘蛛の
嫌いな方には
お薦めするが、
やはり大人には、
オリジナルの
英語版を見せて欲しい。
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