映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「東京逃避行」
2026年3月20日公開(90分)
新宿・トー横KIDSの
リアルな一夜を描く
群像劇。
家にも学校にも
居場所がない

女子高生・飛鳥
(寺本莉緒)は、
トー横で暮らす少女の
自伝的ネット小説
「東京逃避行」に
憧れて歌舞伎町を訪れ、

偶然にも作者の
日和(池田朱那)と
出会い意気投合する。
トー横に流れついた
人々を保護して
面倒をみるエド(綱啓永)や、

トー横の若者たちの
リーダー的存在である
メリオ(高橋侃)を
紹介された飛鳥は、

メリオが仕切る
集会に参加するが、
そこで
衝撃的な現実を目撃。

日和の手を取って
逃げ出したものの、
2人は半グレ組織の
怒りを買い、
追われる身となってしまう。

一方、
若者たちの居場所を
守ろうと戦うエドと、
危うい選択を重ねて
飛鳥たちを追うメリオ。
やがて警察をも巻き込み、
事態は急展開を迎える。。。。。

「正体」で
日本アカデミー賞を
取った藤井道人監督が
エグゼクティブ
プロデューサーを務めた、

無名に近い若手俳優ら
による一夜の
逃亡サスペンス。
毒親、トー横、
オーバードーズ、
自殺、子供食堂、居場所、
売春、半ぐれ、ホストなど

日本の社会の闇が
次々と表現される。
ハンディカメラを多用し、
ドアップも多い。

筆者から見ると
社会派作品としては
優れており、
皆さんに見て頂きたい。
監督は本作で、
東京インディペンデント映画祭で
グランプリを取った秋葉恋。

2001年生まれの25歳。
歌舞伎町もの映画は
「ナイトフラワー」
「さよなら歌舞伎町」
など数々あるが、

エンタメ性を抑えた
感覚には恐れ入った。
英語題は
「Tokyo Strayers」と
「東京迷子」とわかりやすい。
いろんなことは
網羅しているが、

何か突き刺さるものが
足りなかったか。
ムーブメントを
起こせる監督だと
期待したい。お薦めです。



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