映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「ポセイドン
アドベンチャー」
(TV鑑賞)
(日本語吹き替え版)
1973年3月17日公開(117分)
パニック映画の
金字塔となる超名作。
地中海沖。
1400名の乗客を乗せて
ニューヨークから
ギリシャに向かう
豪華客船ポセイドン号。
これが最後の航海で、
老朽化の進んだ船は
解体される予定。
そこに
M7.8の地震が起こり、
32メートルの大津波に
襲われ転覆する。
上下逆さまとなった
船の内部では
爆発も起こり、
生き残った船客の一部が
スコット牧師
(ジーン・ハックマン)
について脱出を
こころみる。。。。。
筆者を映画の世界に
引きこんだ不朽の名作
と言えるアクション・パニック作品。
当時は、劇場で4回見て、
4回涙を流した。
本作や「大空港」が、
走りとなって、
「大地震」「タワーリング
・インフェルノ」などの
パニック作品が
続けて製作された。
「タイタニック」も
船が転覆するが、
本作こそが、
その原点とも言える
作品だろう。
船がひっくり返る瞬間の
恐怖を本物のセットで
(当時はCGは無く、
特撮や合成程度)
リアルに見せる。
天国が一瞬で
地獄に変わる瞬間だ。
主演の
ジーン・ハックマンは
現実論者の牧師で、
彼の行動力にあこがれた。
そして、
当時は彼の出演作を
むさぼり見た。
共演は強烈な個性の
アーネスト・ボーグナイン、
その妻に
ステラ・スティーブンス、
レッド・バトンズ、
ジャック・アルバートソン、
ロディ・マクドウォール、
パメラ・スーマーティン、
キャロル・リンレーなど
5人のアカデミー賞俳優や
若手が参加。
そして、
アカデミー賞を既に
2度受賞している
シェリー・ウインタースが
本作でゴールデン・グローブ賞を
受賞(3度目のアカデミー賞
受賞はならず)。
彼女の潜水シーンには、
毎度泣かされるし、
彼女に合わせて
ついつい深呼吸を
してしまう。
製作は当時の
アーウィン・アレン。
この後に
「タワーリング・インフェルノ」
を製作。
監督は
「オデッサ・ファイル」
「メテオ」などの
ロナルド・ニーム。
本作はアカデミー賞の
視覚効果賞と音楽賞を
「モーニング・アフター」
が受賞。
06年にCGを使って
「ポセイドン」という名で
リメイクされたが、
そちらは中身が薄い
単純パニック作品に
なっており、がっかりした。
本物の炎の中で、
奮闘する不屈の
男を見たい方、
口の悪い牧師に
ついて行く判断が
できる方、
逆さまの世界が
見てみたい方は是非。
54年も前の作品とは
思えない傑作は
超お薦めです。
機関室に入ってからの、
あのドキドキをあおる
音楽も秀逸。
何か決断を迫られた時、
深呼吸をして、
あの牧師なら
どうするだろうと
今も考えてしまう。

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