映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「あの星の降る丘で、
君とまた出会いたい」
2026年8月7日公開(128分)
「あの花」の続編となる
80年の愛の物語。
現代の長崎。
特攻隊員・彰(水上恒司)との
別れから7年。

百合(福原遥)は
彰の夢でもあった
高校教師になり
忙しい毎日を
過ごしながらも、
その心は1945年の
百合が咲く丘に
取り残されたままだった。

そんな彼女の前に、
彰の面影を感じさせる
青年・涼(細田佳央太)が現れる。
彼は臨時適任用教員として、
百合のクラスの
副担任になるという。
自分をまっすぐに
想ってくれる涼に
揺れ動く百合だったが、

彰を裏切るようで
新たな恋に踏み出す
ことができない。
葛藤のなかで
百合が出会ったのは、
ホスピスで穏やかな
余生を過ごす年老いた
千代(倍賞千恵子)だった。

石丸(伊藤健太郎)を
失った後、
千代が歩んだ
もうひとつの愛の形。
そして千代が
百合に託したのは、
出撃直前の彰が遺した、
未来の百合へ送る
1冊の本だった。。。。。

戦争が背景にあるため、
どちらかと言えば地味で、
ロマンチックでは
あるものの、
まじめな恋愛を描く作品。
好きな人の夢を継いだり、
2人目に好きな人とは
恋愛できないとかを、

今の高校生らが
共感できるのかは分からないが、
8月の時期だから、
反戦・平和を唱える
作品としては申し分ない。
ただ、前作
「あの花が咲く丘で、
君とまた出会えたら」を
見ておくのは必須。

今回は現代の話だが、
前作からの
登場人物が多いからである。
彰の生れ変わりのような
涼との恋を後押しするのは、
80年後に出会う千代
(倍賞千恵子、若い時は出口夏希)。

彼女の人生を語るシーンで、
展開が引き締まった。
涼役には、「未来」
「人はなぜラブレターを書くのか」
など話題作に
出演する細田佳央太。

共演は他に
井之脇海、中嶋朋子、
松坂慶子ら。
監督は「366日」の
新城毅彦。
音楽は
前作の「想望」に続き、

長崎出身の福山雅治が
「邂逅(かいこう)」を歌う。
「邂逅」とは
「思いがけない出会い」
という意味で
本作にふさわしい内容。

そして、
めがね橋やオランダ坂、
稲佐山を含む
長崎港の風景など美しい。
ただ、あのユリが咲く公園は
長崎ではないらしい。

「恩返し」と「恩送り」の
違いが知りたい方、
「百合」の名前の
由来を知りたい方、
同じような夢に出てくる
運命の人物を見つけた
ことのある方は是非ご覧ください。

それにしても、
先生を生徒の前で愉す
先生は良くないね。
それにいじめっ子3人には
天罰が下って欲しかった。
高校生らしきカップル1組と
劇場で一緒になったが、

彼らにはどう映ったのか
聞きたくなった。
一番ウルっと来たのは、
平和教育授業で、
高校生が特攻隊員の
手紙を読むところ。
前作ファンにはお薦め。



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