「ボレカス」のあらすじとネタバレ⁈父子の微妙な心情を描く短編の良作。

2026年
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映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀
`*)

「ボレカス」

(パレスチナ)
  短編
2020年公開(15分)

父子の微妙な心情を描く
短編の良作。

ミュンヘンに住む息子と
空港に向かう途中、

乗っていた車が故障し
立ち往生する父と子。

しかしそれがきっかけで
二人の関係性が改善していく。。。。。

 

車の修理屋を呼んででも、
自分で息子を空港に
送りたいという父。

国際線は時間がかかるので、
3時間前には空港に着きたい息子。

タクシーを呼ぶ、呼ばないで
気まずい雰囲気になるが、

父は少しでも息子と
一緒にいたかっただけ。

2週間も帰省していたのだから
時間はあったのに、
何も話せてなかった父。

母とはスカイプで話しているが、
自分だけが息子の
詳しいことを知らない。

最後に「電話していいか?」
と言って仲直りする。

アラビア語は
「シュークラン(ありがとう)」
しか知らない筆者にも心温まる、
余韻のある作品。

息子のことが知りたい
お父さんにはお薦めする作品。

ただ、
パレスチナ作品だけに、

「タクシー呼んでも、
運転手はイスラエル人だろ」とか、

嫌悪感丸出しの
セリフも出てくる。

また、
息子はゲイであることも
示唆されるが、

二人でクロワッサンを食べながら
タクシーを待つシーンは微笑ましい。

タイトルの「ボレカス」は、
息子が好きなポテトの入ったパンで、
冒頭にパン屋で買ったもの。

父親の不器用な愛情表現が
見られる良作。

ショートフィルムの
総合ブランド「Shortsshorts」の作品。

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