映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方、あまり観ない方も、
ご参考までに(*´∀`*)
「美女と野獣」
(フランス)
2014年11月1日公開(113分)
Disneyの
アニメではありません。
1946年に製作された
ジョン・コクトー監督
フランス映画のリメーク。
したがって、
アニメ版とは
物語の設定が
かなり違うので、
驚かないように。
こっちが本物の物語。
ベルは裕福な
家庭に育つが
6人兄弟の末っ子で、
ろくでもない
姉たちと兄がいます。
ベルは本が
好きではなく、
花が好き。
しかし、
貿易をしている
父が破産し、
道に迷った時、
野獣の城とは知らず、
そこのバラの花を
摘んでしまったことから、
身代わりに彼女が
幽閉される
ことになります。
ガストンも
擬人化したポットや
机や蝋燭も
出てきませんが、
ファンアタジーの
つまった作品に
なっております。
特に最後の
スペクタクルシーンは、
映画館で
是非見て欲しい。
ただ、
ベルがなぜ野獣を
愛するようになるのか、
また、
お城にすみつく
妖精の役割が
分かりにくかったのが、
もひとつかな。
今をときめく女優
レア・セドウ主演の
大人向けの
「美女と野獣」を、
ミュージカル版と
見比べてみてください。
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