「バースデイ・カード」のあらすじとネタバレ?!母亡き後・毎年届く誕生日カードを通じて描いた感動作。

映画2016年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*) 

2
「バースデーカード」
2016年10月22日公開(123分)

若くして亡くなった
母と娘の絆を、

毎年届く
バースデーカードを

通じて描いた感動作。

母(宮崎あおい)は、
娘(後に、橋本愛)が
10歳の時に
癌で余命を知り、

子供たちが
20歳になるまでの
バースデーカードを
準備して亡くなる。

それぞれの
年齢に応じたカードが
父親(ユースケ・
サンタマリア
経由で届き、

人生のヒントもあれば、
反発を招く内容の
カードもある。

ある時は、
母の故郷に行って
親友(木村多江)とあって、

母の高校時代を知り、
そしていよいよ、
20歳を迎える。

最後のカードに
書いてあったのは、
10歳の時になげかけた
質問の答えだった。。。。。

4

多感な十代に
カードの内容で

揺れる少女を
橋本愛が好演、

彼女のファンには
魅力たっぷりの映画。

そして母の深い愛情に
触れる映画でもあり、

ラストは涙なしには
見られない。

3

弟役に
「Always三丁目の夕日」
シリーズの須賀健太が、
大きくなって出演。

木村カエラの楽曲も
ピタッとはまって、

10代の方、
そして親世代にも
是非見ていただきたい。

劇中劇で使われる
クイズ番組
「アタック25」の
舞台裏も
見ることができます。

見終わった後、
ほんとうに
温かい気持ちになる。

お薦めです。

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