「無伴奏」のあらすじとネタバレ⁈小池真理子の半自伝的小説の映画化!

映画2016年
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ネタバレ⁈映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「無伴奏」
R-15
2016年3月26日公開(132分)

小池真理子の
半自伝的
小説の映画化。

1969年、

学生運動の
華やかしころの仙台。

主人公(成海璃子)は、
高校生だが、

ちょっと
背伸びして、

高校で
政治活動的な
こともしている。

友人に誘われて
音楽喫茶
「無伴奏」に行くと、

大学生(池松壮亮
斉藤工)がおり、
仲よくなる。

はじめは
グループで
デートをしたり、

泳ぎに
行ったりするが、

だんだんと
ひとりの
男性に
魅かれていく。。。。

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1970年前後の
携帯・スマホもなく、

レコードや
学生運動に

明け暮れる
のんびりした

時代感が
現れた作品。

ちょっと
暗めの照明で、
たばこの煙が
たくさん出てきて、

そして成海の
体当たりの演技に、
皆、仰天してしまう。

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これまでのイメージを
脱ぎ捨てた
チャレンジングな
作品であり、

来年の賞取り
レース候補として、

一気に
ノミネートされた
感がある。

時代感が
分からない人には

退屈な作品
かもしれないが、

青春時代の一番大事な
2年間が凝縮され、

50代以上の方には
お薦めの作品。

青春時代の楽しさ、
痛さを思い出させる。

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