「五日物語 3つの王国と3人の女」のあらすじとネタバレ⁈17世紀に書かれたおとぎ話集。

映画2016年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

7


「五日物語
3つの王国と
3人の女」

(PG-12)イタリア・フランス合作
 2016年11月25日公開(133分)

17世紀に書かれた
おとぎ話集

「ペンタメローネ
(五日物語)」
の中から、

3つを選んで
映画化した異色
ダーク・ファンタジー。

3つの王国にいる
世代の異なる
3人の女性が主人公。

最初の話では、
子供を欲する
妃のため、

王は預言者に
懐妊の方法を聞く。

海の魔物の
心臓を取り出し、

それを生娘に
調理させ、
食べるとよいとのこと。

王は魔物を倒すが、
自身もケガで
死んでしまう。

しかし、
その心臓を
食べた妃は

1日で懐妊
・出産となり、
世継ぎが生まれる。

調理した生娘も
同時に出産し、

王子と
うりふたつの
子供が生まれる。。。

4

物語の奇想天外さは、
エキセントリックで、

手抜きのない
ビジュアルと合わせて、
まさに大人のための
童話。

鬼に嫁ぐことになる
姫の話と、

突然若返った姉に
翻弄される
老いた妹の話も、

凄いので、是非、
映画館で
見て頂きたい。

今までに
見たことない種類の
映画になること
間違いなし。

原題は
「Tales of  tales
(おとぎ話の中のおとぎ話、
とでも訳しますか?)

超お薦めです。
6

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