「ぼくのおじさん」のあらすじとネタバレ⁈北杜夫原作のゆるーいコメディ。

映画2016年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*) 

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「ぼくのおじさん」

2016年11月3日公開(110分)

北杜夫原作を
松田龍平
主演で作った、

ぐだぐだして、
ゆるーいコメディ。

主人公(大西利空)は
小学生で妹がいる。

学校の宿題で
近くにいる人
主に家族)に

ついての
作文が出た彼は、

家に
居候している

おじさん(松田)の
ことを
書くことにする。

おじさんは、
週1で大学の

哲学を非常勤で
教えるだけで、

超ダメダメな
人間。

義姉
寺島しのぶ)は、

屁理屈ばかり
こねる彼が嫌いで、

なんとか
自立して
もらうように

お見合いを
進めるが

えり好みが
ひどい。

4

たまたま
紹介された席で、

日系4世の女性
真木よう子)に、
ひとめぼれ。

しかし、
彼女はハワイの

コーヒー園を
継ぐために
帰ってしまう。

おじさんは、
ハワイへ

何としても
行くため、

奇策を
案じるが。。。。。

3

北杜夫の
ユーモラスな

小説は
中学時代に
読んでいたが、

そのままの
ぐーたらな

空気感を
うまく現代劇に
はめこんだ。

とにかく、
主人公の
子役がうまく、

ケチで怠惰で、
おバカな
おじさんを助け、

女性からは
最も遠いと
思われる

存在のおじさんの
恋のアシストをする。

どちらが大人か
わからないところが、

ゆるい笑いを
誘導するので、

何か気軽に
見たい作品を

お探しの方、

北杜夫ファンの方には
是非お勧めしたい。

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