「シェル・コレクター」のあらすじとネタバレ⁈外国の著名な本を原作とした邦画！

映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方、あまり観ない方も、
ご参考までに(*´∀｀*)　

   「シェル・コレクター」
　　（PG-12）
　2016年2月27日公開（89分）

外国の著名な本を原作
としたカルト・ファンタジー。

盲目の主人公
（リリー・フランキー）は、

沖縄のとある島で貝を
収集している学者。

そこに流れ
着いた女
（寺島しのぶ）は、

本土で
流行している
奇病に
かかっているが、

誤って毒のある貝に
刺されたことで、

病気が
治ってしまう。

島の娘（橋本愛）
にも試すと、
やはり治癒し、

この話が
世間に広がり、

奇病を治して
欲しい人が
島にやってくる。

そして
疎遠だった息子
（池松壮亮）も、
訪ねてくる。。。。。

オールスターキャストで、
物語よりも映像を
見る映画である点は

前回紹介した
「女が眠る時」と
同じであるが、

こちらは
はっきり言って
つまらない。

頻繁に出てくる
水の中の
シーンなどから、

言わんとする
ところを
読み取って
欲しいと

感性に
訴えているようにも
取れるが、
もっとヒントが欲しい。

答えのない
カルト映画なので、

普通の方には
お薦めできません。

寺島しのぶの熱演も
空振りに見えました。