「パウロ:愛と赦しの物語」のあらすじとネタバレ⁈キリストの使途パウロとルカを描いた聖書歴史物語。

映画2018年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

 

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「パウロ
愛と赦しの
物語」

 2018年11月3日公開(108分)

キリストの
使途パウロと

ルカを描いた
聖書歴史物語。

紀元67年。

皇帝ネロは
ローマの街を
炎が覆い尽くした
大火事の原因を、

キリスト教徒の
放火と判断する。

その首謀者として
タルソの
サウロこと

パウロ
(ジェームズ
・フォークナー
)が
逮捕された後、

医師のルカ
(ジム・カヴィーゼル)が
投獄された
彼に会いに行く。

キリスト教徒への
迫害が
激しさを増す中、

ルカはパウロの
言葉を書き記し、

後世の人々に
伝えようとする。

隠れた
キリスト教徒たちに
暴力でなく

愛と赦しを
説くパウロだが、

彼らは剣を持って、
ローマ軍に
立ち向かおうとする。。。。。

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あまりの
リアル描写に

劇場に来た人が
亡くなった
衝撃作
「パッション
(キリストの受難)」
のジム・カヴィーゼルが

再び聖書を
映画化する
とのことで見たが、

今回は、
誰でも見ることの
できる作品であり、

やや肩透かし
をくらった。

キリスト教団体の
お墨付きと、

本作を
成功させる会
と思わしき人々で

劇場は盛況で
あったが、

キリスト教徒
以外の方には
ややしんどい。

特に、元々、
キリスト教徒を
弾圧する側だった
パウロが改心し、

教徒となるあたりの
描きが不十分。

原題は
「パウロ
キリストの使徒」。

キリスト教信者
以外の方には
お薦めしにくい作品。

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