「9人の翻訳家:囚われたベストセラー」のあらすじと感想?!発売前の原稿が流出するという実話に基づいたミステリー映画。

映画2020年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

1

「9人の翻訳家
:囚われたベストセラー」

    (フランス)
2020年1月24日公開(105分)発売前の原稿が流出する
という実話に基づいた
ミステリー映画。

風光明媚な
フランスの片田舎。
ミステリー小説「デダリュス」
完結編を世界で
同時に発売するため、
洋館の地下室に9か国の
翻訳家が集められる。
彼らは外部との接触を禁止され、
毎日20ページだけ
渡される原稿の翻訳作業に
没頭していた。
2
ある夜、
出版社の社長(ランベール
・ウィルソン)のもとに、
「デダリュス」の冒頭を
インターネットに公開した
というメールが届く。
そこには、
指定時間内に金を
支払わなければ次の100ページ、
要求を拒めば全てのページを
流出させると書かれていた。。。。。
3
9人の翻訳家だけでも多いのに、
その他登場人物が
複雑にからむミステリーなので、
一字一句を逃さないよう
見てください。
話は、
多少突っ込みどころもあるが、
二転三転する抜群の面白さで、
一機に駆け抜けます。
映画にもなった
ベストセラー「インフェルノ」の
出版時の話らしく、
密室での翻訳作業中に、
原稿の一部が流出するという展開は、
犯人捜しもともかく、
心理ドラマとしても面白い。
5
共通語のフランス語だけでなく、
いろんな言語を使った
シーンもあって、
なかなか楽しめる作品。
オルガ・キュリレンコ
相変わらず美しい。
ミステリーファンならずとも
楽しめる作品は超お薦めします
4

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