「ドント・ルック・アップ」のあらすじとネタバレ?!無駄に有名俳優を使ったすい星衝突ブラック・コメデイ。

2022年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

2

「ドント・ルック・アップ」
   (PG-12)
2021年12月10日公開(145分)

無駄に有名俳優を
使ったすい星衝突
ブラック・コメデイ。

さえない天文学者
ランドール・ミンディ教授
(レオナルド・ディカプリオ)と
教え子の大学院生ケイト
(ジェニファー・ローレンス)は、

あるとき地球衝突の
恐れがある彗星
(すいせい)の存在に気付く。

二人はオーリアン大統領
(メリル・ストリープ)と
その息子である
ジェイソン補佐官
(ジョナ・ヒル)と
対面したり、

陽気な司会者ブリー
(ケイト・ブランシェット)の
テレビ番組に
出演したりするなどして、

迫りくる危機を
世界中の人々に
訴えようと奮闘する。

しかし二人の
熱意は空回りし、

予期せぬ方向に
進んでいく。。。。。

4
これだけ
アカデミー賞受賞俳優を
集めた映画も珍しいが、

ネトフリの読みが
はずれた失敗作。

すい星衝突という
大事件が発生するにも
関わらず、

政治家は、
選挙のことしか
頭になく、

すい星を利用したり、
TVキャスターは
不倫三昧など、
小ネタの連続。

すい星も金儲けの
手段にするため、

不都合な事実には
目をつぶって

「上を見るな
(Don’t look up)」

という政治家達への
皮肉は嬉しいが、
全体的に冗長。

良かったのは、
アリアナ・グランデ
歌とラストの
M.ストリープ
やられる落ちくらいか。

5

アイロニックな
表現を出すために、

まともな人間たちも
描けば、

対照的であったが、

笑えるシーンは
少なかった。

National Lampoon的
パロディーなら、

もっと受け入れ
安かったかも。

惑星衝突ということで
「アルマゲドン」や
「ディープ・インパクト」的
作品を想像した方は
やめといた方がいい。

映画館で金払うのは
もったいないので、

ネトフリにサブスク
している方や
政治家のみ、

見ればいい
おバカムービー。

ティモシー・シャラメまで
登場したが、

これらメンバーで、
本物のパニック
・ディザスター
・サバイバル映画が見たかった。

3

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