「オードリー・ヘプバーン」のあらすじとネタバレ?!オードリーの人生を綴るドキュメンタリー。

2022年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「オードリー・ヘプバーン」
2022年5月6日公開(100分)

永遠の妖精
オードリーの
人生を綴る
ドキュメンタリー。

1929年、

ベルギーで生まれた
オードリー・ヘプバーンは、

第2次世界大戦中には
ナチスドイツ占領下の
オランダで過ごす。

当初は
バレエダンサーを
目指すものの女優に転身し、

『ローマの休日』の
王女役に抜てき
されてスターダムを
駆け上る。

その後も
『麗しのサブリナ』
『ティファニーで朝食を』
などの作品に出演する一方、

子供ができてからは、
家庭生活に専念し、
映画界を離れる。

そして、
2回の離婚の後、

1989年には
ユニセフ国際親善大使に
就任する。。。。。

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没後30年となる
オードリー
生きざまを描いた
初のドキュメンタリー。

不幸な子供時代から、
ハリウッドスターに
上り詰めるが、

結婚で家庭に入り、
その私生活などを

友人、隣人、ピーター
・ボクダノビッチらの
監督、俳優らが
彼女を語る。

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彼女は
美しいだけだなく、

世界の子ども達に
愛情を注いで、

精力的に世界を
回ったりした
本当に素晴らしい
女性だったことが
わかる。

ラストにかかる
「ムーン・リバー」には
思わず涙してしまった。

映画のシーンも他に
「初恋」「パリの恋人」
「マイ・フェア・レディ」
「戦争と平和」などが
紹介される。

また、
ジバンシーの
ファッション・アイコン
としての彼女も
出てくるので、

ファッションの面からも、
特に女性にお勧めできる。

ただ、
2回の結婚が
幸せでなかったとか、

失踪した父親との関係など、
それを本人抜きに
語ってよいものかは
考えさせられた。

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また、
バレエのシーンが
織り込まれるが、
あれは不要だったかな。

ただ、
彼女がバレリーナとして
成功しなかったおかげで、

映画界に来たので、
バレエには
感謝したい。

とにかく、
内面まで最高に
美しい女性を見たいなら、
この映画しかない。

オードリー・ヘプバーン
・ファンならずとも、

超お薦めの作品。

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