「炎の少女チャーリー」のあらすじとネタバレ⁈84年の「炎の少女チャーリー」をリメークしたSFホラー。

2022年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

2

「炎の少女
チャーリー」

2022年6月17日公開(95分)

 84年の
「炎の少女
チャーリー」を
リメークした
SFホラー。
生まれながらに

火を発生させる

パイロキネシスの
力を持つ少女

チャーリー
(ライアン
・キーラ
・アームストロング
)。

その能力は
成長と共に増し、

10代を
迎えるころには

感情の揺れに
呼応して

暴走する
ようになり、

彼女自身も
制御できなく
なってしまう。

そんな娘を父
アンディ(ザック
・エフロン)は

周囲から隠し、
懸命に
守ろうとする。

しかし、
チャーリーの存在に

気付いた政府の
秘密組織が

彼女を
軍事利用すべく

スパイを放ち、
親子は逃亡する。。。。。

5

ドリュー
・バルモア
主演の

前作を最新技術で
復活と期待したが、

そうなってなかった
残念な作品。

政府の人体実験で
使われた

薬の名前が
ロト・シックス

というのも
笑ってしまったが、

最大の敵である
レインバードの

特徴やチャーリーが
使える能力
(発火以外も)の

説明がきちんと
無いので、

その強さの秘密が
分かりにくい。

3

90分と
短いのはいいが、

そのあたりの
説明もきちんと
加えるべきだった。

原作のスティーブン
・キングも、

この程度では
泣いてますよ。

「ミスト」
「グリーンマイル」
「スタンド・バイミー」
みたいに、

劇場作品に
ふさわしい

出来栄えに
してもらわないと。

ラストも、
「絶対殺してやる」と

母殺しの
レインバードに

付いていくのも、
理解できず。

彼との戦いを
期待していたので、

空振りで
終わった感じ。

原題は
「Fire starter」
と着火剤、

火打石的な
意味合い。

ホラーに
定評のある

ブラムハウス作品だけに
裏切られた感が強い。

ダメ映画で
はないが、

とても
お薦めできません。

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