「サウンド・オブ・サイレンス」のあらすじとネタバレ⁈音に反応するお化けのイタリア発B級ホラー。

2024年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「サウンド・オブ
   ・サイレンス」

  (イタリア)
2024年1月26日公開(93分)

音に反応する
お化けの

イタリア発
B級ホラー。

ニューヨークで
暮らすエマは

歌手を
目指しているが、

オーディションに
落ち続け
自信を失っていた。

そんな中、
父が入院した

との報せを
受けた彼女は、

恋人セバと
一緒に故郷
イタリアへ向かう。

父は面会謝絶と
なっており、

母に理由を
聞くと、

急に暴れ出した
父から

殺されそうに
なったという。

その夜、
実家に泊まる
ことになったエマは、

ガラクタ修理が
趣味の父の

隠し部屋で
古いラジオを
見つける。

すると突然
ラジオから
音楽が流れ出し、

エマが不審に
思いながら
スイッチを切ると、

その瞬間
「何か」の
気配を感じ。。。。。

音が出ると
何かが現われる。

途中までは
怖かったが、

元々短編ホラーを
長尺英語版に
したので、
無理があった。

音系のホラーには
「クワイエット
・プレース」や

「ドント・ブリーズ」
などの傑作が
あるだけに、

イタリアの
新進気鋭の
監督らは、
力が入ったのかな。

しかも
世界デビュー
にするには、

イタリア語の
できない

アメリカ人の
恋人が必要だし。

「自転車泥棒」
されるのは、

イタリアの名作を
見てないからだろう。

しかも
タイトルの

「サウンド・オブ
・サイレンス」は、

名作「卒業」に
かかる

サイモン&ガーファンクルの
名曲のタイトル
そのまま。

2001年の
マイケル・ダグラス
主演の作品も

「サウンド・オブ
・サイレンス」だが、

こちらは
ホラーじゃない。

有名な
タイトルでなく、

中身で
勝負して欲しい。

ラストはまた、
違う種類の

ゴーストが
現われるので、
次回作があるのかも。

それほど
怖い作品ではないが、

古いラジオを
お持ちの方で、

21時半以降に
スイッチを入れる方、

イタリアン・ホラーに
興味のある方は
どうぞ。

 

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