「ガ-ディアンズ」のあらすじと感想は?超人4人が活躍するロシア版「ファンタスティック・フォー」。

映画2018年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「ガ-ディアンズ」
   (ロシア)
2018年1月20日公開(89分)

超人4人が活躍するロシア版
「ファンタスティック・フォー」。

冷戦下のソ連。
違法な遺伝子操作で誕生した、

特殊能力を持つ兵士による
超人部隊が作られようとしていた。

しかし、
科学者のクラトフが研究所を爆破し、
超人たちも姿を消してしまう。

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50年後、
超人化したクラトフが
ロシアの崩壊を画策。

熊への獣化能力を持つ
科学者アルススら
かつて行方をくらました
4人の超人は、

クラトフを倒すため
再び集まり、
ガーディアンズを結成する。。。

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超人4人の特徴は、
熊人間、透明人間、
瞬間移動、念動力などだが、

お互いがあまり協力的でなく、
やられてしまうシーンも多い。

それぞれの特徴は
すごいように聞こえるが、

実は全然すごくなくて、
全体としてしょぼい印象を
与えてしまう。

アクションシーンは
それなりのできだし、
モスクワのシンボル
・オスタンキノタワーを
利用するところなど、

これぞロシア映画と
思えるシーンもあるが、
緊迫感が足りないし、
全体としてのんびりムード。

つっこみ所が満載なのは、
理解してあげるとしても、

もっとロシア軍も活躍するとか、
子供向け戦隊ヒーローに
して欲しくなかった。

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