「ジオストーム」のあらすじと感想は?天気をコントロールする気象衛星の暴走を描くディザスター・ムービー。

映画2018年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「ジオストーム」
2018年1月19日公開(109分)

天気をコントロールする
気象衛星の暴走を描く
ディザスター・ムービー。

天候を意のままにできる
宇宙ステーション
「ダッチボーイ」が
開発された近未来。

地球は大規模自然災害に
襲われることがなくなる。

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ところが運用開始から2年後、
ダッチボーイが
ウイルス感染して暴走し、

世界各地で異常気象を
引き起こしてしまう。

巨大災害が同時多発的に起きる
地球規模災害“ジオストーム”の
発生を防ぐため、

ダッチボーイの開発者ジェイク
ジェラルド・バトラー)と、
仲たがいした弟マックス
ジム・スタージェス)が
立ち上がる。。。

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見どころは東京など世界の
主要都市を襲う異常気象の
ビジュアルだが、
全体としては少な目。

予告編で見たシーンばかりで
新鮮味がなく、

今まで見た同系の映画を
つないで作ったような脚本。

特に、
前半の説明が長すぎて、
後半の犯人探しに入るわけだが、

エド・ハリスアンディ
・ガルシアが出てたら
探す必要もなさそうな。

アイデアは面白いし、
日本では作れないが、
もうひとつ工夫が足りなかった。

そこそこのビジュアルと、
そこそこのミステリーで、
世紀末を見たい方には、
そこそこの満足が得られる映画。

IMAXや3Dで見たら、
もっと違ったのかも。

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