映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「アイ,トーニャ
史上最大の
スキャンダル」
2018年5月4日公開(120分)
4年に起きた
ナンシーケリガン
襲撃事件と
その背景に迫る
実録ドラマ。
貧しい家庭に
生まれ、
恐ろしい母親
ラヴォナ
(アリソン・ジャネイ)に
育てられた
トーニャ
・ハーディング
(マーゴット・ロビー)。
フィギュアスケートの
才能に恵まれた
彼女は、
5歳で
スケートをはじめ、
12歳で
トリプルルッツに成功。
91年には
全米女子で
初めて
トリプルアクセルを飛び、
全米選手権で
優勝。
アメリカ
代表選手として
1992年の
アルベールビルに
出場したが、
4位に終わる。
しかし、
次のリレハンメル
オリンピックが
2年後となり、
その選考会で、
元夫の
ジェフ・ギルーリー
(セバスチャン・スタン)の
友人が
トーニャの
ライバルだった
ナンシー・ケリガンを
襲い、
ケリガンは
棄権する。
ケリガン不在の
大会で
優勝した彼女は、
2回目の五輪に
出場するが、
靴紐がほどけ
7位に終わる。
その後、
裁判が開かれ、
彼女は
フィギュア界から
追放される。。。。。
「スリービルボード」の
マクド―マンドが
いなければ、
主演女優は
マーゴットに
いっただろうと
思われる演技。
特に
スケートシーンの
撮影は、
当時の
演技構成どうりに
やらないと
いけないので、
CGとはいえ、
凄すぎる。
鬼母役の
ジャネイは、
超悪演技で
アカデミー賞
助演女優賞を
受賞するが、
文句なし。
「本件を知って
いる方には
一層楽しめるし、
多少、
トーニャに
肩入れした設定に
なっているが、
許せる範囲。
転んでも
絶対に
へこたれない
彼女を見るのも、
ある意味勇気を
もらえるかも。
こんな
超絶人生、
見る価値あります。
超お薦めです。
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