映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「ボヘミアン
ラプソディ―」
2018年11月9日公開（135分）
大ヒット快進撃中、
Queen誕生と
ボーカル
・フレディの
伝記的音楽映画。
1970年の
ロンドン。
ルックスや
パキスタン出身に
劣等感を抱く
フレディ
・マーキュリー
(ラミ・マレック)は、
ボーカルが
脱退した
という
ブライアン・メイ
(グウィリム・リー)と
ロジャー・テイラー
(ベン・ハーディ)の
バンドに
自分を売り込む。
類いまれな
歌声に心を
奪われた
二人は
彼をバンドに迎え、
さらに
ジョン・ディーコンも
加わってクイーン
として活動する。
やがて
「キラー・クイーン」の
ヒットによって
スターダムに
のし上がるが、
フレディは
スキャンダル報道や
メンバーとの
衝突に苦しむ。。。。。
ここまでの
本作のヒットを
誰が予測
しただろうか？
特定ファン
だけでなく、
彼らの楽曲は
若い人にもCMや
ドラマの
テーマソング
として
浸透しており、
映画の完成度の
高さと相まって、
大ヒットと
なっている。
音へのこだわりは
勿論だが、
カメラワークも
すばらしく、
特にラストの
ライブ・エイドの
7万人以上の観衆の
前でのステージ。
本物のQueenとしか思えない、
俳優陣の演技には驚くし、
ライブは圧巻
（IMAXで、見ると
もっと凄いらしい！）。
オープニングの
20世紀FOXの
ファンファーレが
エレキギターなのも、
にくいし、
プロデューサー役が
マイク・マイヤーズ！
曲作りへの
彼らの
こだわりや、
ロックとオペラの
融合などの挑戦も
描かれており、
破天荒に生きた
フレディの
短い人生が、
名曲と
ともに甦った。
監督は
「X-Men」
シリーズの
ブライアン・ジンガ‐。
伝説的部分
だけでなく、
同性愛者としての
苦悩も
描かれており、
単なる
成功者とは
描かれていない。
映画館を
ライブ会場に
変えてしまう、
そんな
音楽エンタメ映画は
超お薦め、
文句なしです。
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