映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「アイ・アム・サム」
2002年6月8日公開(133分)
父と娘の絆を
ビートルズの
楽曲と共に綴った、
誰もが泣いた
超感動作。
知的障害のために
7歳の知能
しか持たない
父親サム
(ショーン・ペン)は、
スターバックスで
働きながら一人で
愛娘ルーシー
(ダコタ・ファニング)を
育てていた。
母親は
ルーシーを産むと
すぐに姿を
消してしまったが、
二人は
理解ある隣人や
映画おたくら
4人の友人らに
囲まれ幸せに
暮らしている。
しかし、
ルーシーが
7歳になる頃、
サムは
家庭訪問に来た
ソーシャルワーカー
によって
養育能力なしと
判断され、
ルーシーを
奪われてしまう。
どうしても
ルーシーを
取り戻したいサムは、
敏腕で知られる
女性弁護士リタ
(ミッシェル
・ファイファー)の
もとを訪ねるが、
高額な
リタを雇う
お金など
あるわけもなく
あっさり
断られてしまう。。。。。
もう17年も
経っているが、
決して色あせない
人間ドラマ。
大人の顔
をした子供と、
子供なのに
しっかりした娘の
やりとりは
何度見ても
泣けてくる。
ファニングの
愛くるしく、
しっかりとした
まなざしが、
サムを見つめる。
映画オタクらの会話も、
面白いし、
何より
ファイファーが、
仕事ではやり手ながら、
家庭ではダメ母で、
子供にそっぽを
向かれており、
サムとどっちが
幸せなのか
分からない設定も、
バランスが取れている。
もしまだ
見てない人がいたら、
是非見て
泣いてください。
今からでも、
超お薦めです。
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