映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「アメリカン・アサシン」
(R-15)
2018年6月29日(112分)
なかなかお金をかけた
復讐+バディ・アクション
・ムービー。
テロで恋人を殺され、
自身も大けがを負った
ミッチ・ラップ
(ディラン・オブライエン)は、
テロリストへの
復讐を決意し、
肉体改造をする。
その潜在能力を
CIAに買われ、
スカウトされ、
仲間とともに
訓練を受ける。
元ネイビー・シールズの
鬼教官スタン・ハーリー
(マイケル・キートン)
のもとで訓練を積む中、
ロシアから
プルトニウムが盗まれる。
CIAは核兵器による
テロをたくらむ
テロリストの
思惑を砕くため、
世界を舞台にした
ミッションをミッチに課し、
ハーリーとコンビを組むが。。。。
復讐ものやバディ・ムービーは
数々あるが、
本作は核兵器が
実際に爆発する
という数少ない作品。
バイオテロや爆弾物は、
時限装置の1秒前に
「ああ、助かった」
となるが、
本作では予定外に
爆発するので、
お楽しみを。
B級感は漂うが、
「バードマン」以来、
絶好調のキートンが、
鬼教官を演じ要所を締める。
流れはいいので、
アクション・エンタメ
好きな方には、
頭空っぽで楽しめます。
主演は
「メイズ・ランナー」の
主人公のオブライエン。
拷問シーンもあるので、
R-15です。痛いです。
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